出張はりきゅう師に
なろうシリーズ

~全2巻~
絶賛発売中!!
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「カルテから始まる物語」
出張はりきゅう師になろう2

本書は、前著「出張はりきゅう師になろう!:電子カルテ作成術」に書いた方法で作成したカルテを基にエピソードを綴ったものです。

全13話。患部に合わせて、頭から足先の順に並べています。施術中にタブレットを駆使して描いたイラスト(全身のコリのパターン図:これについては前著で詳述しています)から、話は始まります。

さりながら…たかがカルテ、されどカルテ。

カルテで始まる物語は、カルテだけでは終わりません。

目次

1.偏頭痛

毎日頭痛薬を飲んでいた方ですが、定期的な治療をすることで薬を飲まなくとも良くなりました。ところが、ゆっくり休もうと決めたこの年末年始に限って、毎日のように頭痛が…。私は、ある考えがひらめきました。

2.パーキンソン病 定年退職後、畑仕事をするようになったら、腰が曲がり始めました。曲がった腰には大変な負担がかかります。その疲れを癒すための鍼と灸。でも、これは対症療法。根本から改善する手立ては無いものか…。
3.突発性難聴 90歳のお婆ちゃん。突然、耳が聞こえないことに気がつきました。主治医に相談すると「年相応では?」と冷たいお言葉。何か手立てはないかと考えながら触察している私の手は、今までに無いくらい凝っている箇所を見つけました。
4.五十肩 70歳の女性が、五十肩になりました。20歳若返った!と喜ぶ人も少なくないのですが、彼女はすっかり落胆。追い打ちをかけるように他の症状も現れ始めました。滅入るばかりの彼女ですが、症状の程度はそれほどではないと私は感じました。
5.ばね指 除雪がきっかけで、ばね指に。痛くて雑巾がしぼれない…。ついには、じっとしていても痛みを感じるようになってしまいました。明日から3月というタイミングに気づいた私は、ある提案を思いつきました。
6.胃全摘から20年後 電話で症状をうかがった時は坐骨神経痛だと思いました。ところが、お会いしたら今まで見たことがない状態。主治医も首をかしげている!大きな病気は最近していないと言う彼女に、何度も質問してみました。すると、やっぱり…。
7.中学生の腰痛 練習が遅くまであるので、毎日接骨院の診療時間ギリギリ。そこで出張専門を選んで頂きました。施術しながら問診しますが、中学生の男の子は無口。そんな彼に、私はおとぎ話のような話をしてみました。
8.腰椎椎間板ヘルニア 30歳くらいの男性。絵に描いたように分かりやすいヘルニア。主治医の診断もヘルニア。ヘルニアについて私が説明するたびに、「主治医も言ってました」。気が合いそうなので、主治医の名前をうかがったら…。
9.狭窄症手術の後 「足が痛くて歩けない。なるべく早く来て下さい!」という電話。お会いしても「痛くて痛くて」を繰り返すばかり。どこに行っても、どんな治療を受けても「全然良くならない」。痛みについて何度も尋ねるうちに、私はあることに気がつきました。
10.ゴルフすると痛くなる膝 60代男性。ゴルフをすると膝が痛くなる。整形外科でヒアルロン酸の注射をしてもらった。確かに関節の経年変化はあるかもしれないけれど、それだけではないような気がしました。私は、ゴルフのスイングを何度もマネしてみました。
11.正座ができない膝 「正座が、またできなくなってきたんです」60代女性。カルテを遡ると4カ月ほど前から兆候がありました。「その前にも痛くなったような…」ということで更に遡ると、2年前に記録がありました。その時は何で治ったのか…カルテにヒントがありました。
12.こむらがえり 最近こむらがえりに悩む女性。カルテを遡ると1年前から兆候がありました。でも、この方は鍼も灸も苦手。ということで漢方薬を薦めてみました。ところが、漢方薬は名前が苦手。さて、どうしましょう。
13.ふくらはぎの痛み 一か月後のウォークラリーに参加するという男性。初参加なのに最長の40キロコースに挑戦。トレーニングを始めた時から、コリのパターン変化がしっかりカルテに表れていました。さて彼は完歩できるのか…。
3.突発性難聴 90歳のお婆ちゃん。突然、耳が聞こえないことに気がつきました。主治医に相談すると「年相応では?」と冷たいお言葉。何か手立てはないかと考えながら触察している私の手は、今までに無いくらい凝っている箇所を見つけました。

カルテから始まる物語
出張はりきゅう師になろう2

出張はりきゅう師になろう1
「電子カルテ作成術」

 コンピューターメーカーのエンジニアを辞めて鍼灸師に。全くの畑違いで手探りを繰り返しながら、取りあえず「出張専門」で始めた仕事ですが、もうすぐ20年になります。

 折しも「働き方改革」で、副業時代の到来。「出張はりきゅう師」副業にうってつけです。本書で紹介する電子カルテを使って、お客様にとってオンリーワンの治療師になりましょう。

スマートフォンで見ると、こんな感じです。

タイトル
本書は電子書籍です。Amazonのkindle用アプリ等で御覧いただきます。
目次
リンクが張ってありますので、読みたい内容をタップすると、そのページに飛びます。
1.持ち物一覧
仕事の際に持ち歩く物を列挙しました。
2.電子カルテの構成
電子カルテの概要を説明しています。
3.エリアの説明
電子カルテのイラストで区切られているエリア(部位)について説明しています。
4.電子カルテの作成手順(施術中)
施術中の電子カルテ作成手順について説明しています。
5.電子カルテの作成手順(帰宅後)
帰宅後の電子カルテ作成手順について説明しています。
6.お客様から教わったこと
印象的なエピソード、いつも気をつけている事などを書きました。
2.電子カルテの構成
電子カルテの概要を説明しています。

目次

はじめに 鍼灸業界ってどうなんだ? 鍼灸師の免許を持ってる人って何人くらい? 有資格者の就業率はどのくらい? 鍼灸医療の市場規模はどのくらい? 私の場合を、ちょっと計算 業界はこれからどうなる? 副業時代の鍼灸師 営業努力の可能性はあるか? 施術者のコミュニケーション能力とは? 傾聴から共創へ 電子カルテをはじめよう! 東洋医学は苦手です ブログから出版 まとめ 本書の構成
1.持ち物一覧 1-1.車 1-2.カバン 1-3.鍼 1-4.灸と100円ライターとピンセット 1-5.酒精綿と脱脂綿 1-6.タブレット 1-7.手袋 1-8.ゴミ箱と廃鍼缶 1-9.領収書兼明細書
2.電子カルテの構成 2-1.イラスト 2-2.文章で補足(ワード) 2-3.データの保管
3.エリアの説明 3-1.僧帽筋・肩甲挙筋・斜角筋 3-2.脊柱起立筋・菱形筋 3-3.棘上筋・棘下筋・大円筋 3-4.脊柱起立筋・下後鋸筋 3-5.多裂筋 3-6.大殿筋・梨状筋 3-7.中殿筋・大腿筋膜張筋 3-8.腸脛靭帯 3-9.ハムストリングス 3-10.膝の裏側 3-11.腓腹筋 3-12.足底筋膜・足底腱膜 3-13.大腿四頭筋 3-14.膝蓋骨 3-15.前脛骨筋・長腓骨筋 3-16.足の甲 3-17.三角筋 3-18.上腕二頭筋・上腕三頭筋 3-19.前腕の筋肉群 3-20.手掌・指 3-21.後頭下筋群 3-22.帽状腱膜
4.電子カルテの作成手順(施術中) 4-1.出発前にスマホのテザリングをON 4-2.訪問先に着いたら録音アプリをON 4-3.挨拶しながらカルテを出す 4-4.ストップウォッチのアプリをON 4-5.施術しながらOneNoteで記録 4-6.次回の予約を入力
5.電子カルテの作成手順(帰宅後) 5-1.OneNoteのメモを見る 5-2.ペイントでイラスト更新 5-3.録音データは倍速再生 5-4.ワードで文章を添える
6.お客様から教わったこと 6-1.カルテから光を見つける 6-2.カルテだけじゃない!タブレット活用術 6-3.健康保険不使用の理由 6-4.「いつでもいいんだけど」はいつが良い? 6-5.「凝ってるでしょ?」の答え方 6-6.□□さんの所にも行ってます! 6-7.個人情報には要注意 6-8.タトゥーの思い出 6-9.元モデルさんからの問い合わせ 6-10.お金をばら撒くお婆ちゃん
3.エリアの説明 3-1.僧帽筋・肩甲挙筋・斜角筋 3-2.脊柱起立筋・菱形筋 3-3.棘上筋・棘下筋・大円筋 3-4.脊柱起立筋・下後鋸筋 3-5.多裂筋 3-6.大殿筋・梨状筋 3-7.中殿筋・大腿筋膜張筋 3-8.腸脛靭帯 3-9.ハムストリングス 3-10.膝の裏側 3-11.腓腹筋 3-12.足底筋膜・足底腱膜 3-13.大腿四頭筋 3-14.膝蓋骨 3-15.前脛骨筋・長腓骨筋 3-16.足の甲 3-17.三角筋 3-18.上腕二頭筋・上腕三頭筋 3-19.前腕の筋肉群 3-20.手掌・指 3-21.後頭下筋群 3-22.帽状腱膜

出張はりきゅう師になろう!
電子カルテ作成術